2018年6月20日水曜日

【準備】家探し

こんにちは、ちーどるです。

行き先が決定してから約3週間経ち、先日、アメリカでの住居が決まりました。
家探しは労力も時間も消費しますから、無事にクローズできて一安心です(^^)



ここで昔話・・・ちーどるは10数年前に、オーストラリアに住んでいたことがあるのですが、
向こうの賃貸は早いもの勝ちでなく入札制度なので、移民、かつ当時学生だったちーどるの家探しは困難を極め、一度は瞬間的にホームレスになるんじゃないかと覚悟したほどでした。(結局は先輩のご自宅に1か月居候させてもらった。へへ。)

その経験から、今回も移民だしどうせ厳しくなるんだろうな~と腹をくくっていたら、拍子抜けの超簡単・シンプル決済。
申請~承認までたったの3日、下見なし、メールOnlyという簡素さでした。
助かったわ~

下にちーどるたちのケースを書いておきます(^^)
どなたかの参考になれば幸いです。

街の特徴:
- 東海岸の小さな街(都心からは離れています)
- 大学街(申請がすぐに通った理由はここにあるかも)
- 自然多い

家探しに使ったツール:
- 大学(Law school生徒用)の賃貸検索サイト
- 家の口コミWebサイト(Yelpなど)
- Google map(位置関係を確認)
- Google earth(環境を確認)

選定ポイント:
1.清潔・クリーン・ある程度の広さ → のんびりした地域に行くのだから、これくらいは満足に確保したいというおっとーどる(夫)の意向。結果、約65平米の1BR(1LDK)に決定。
2.大学からの距離が遠すぎないこと → 自転車で15分、車で5分
3.生活が不便でないこと → 隣が大型スーパー
4.家具付き → うれしい

妥協ポイント:
1.大学まで徒歩圏内ではないこと → 徒歩10分の物件は満室でギブアップ
2.ベッドルーム数 → 当初は2BRを考えていましたが、アパートのグレードを上げたため、1BRでも良さそうじゃない?ってことで決定。平日はおっとーどるいないしね。
3.値段 → この地域にしてはまぁまぁの値段。とはいえ、現在、都心住まいなので、これよりは安くなります。シリコンバレーなんかでは、大学の寮でも月20万円超えるそうなので、ちーどるたちは家関係では節約できるかな。
4.口コミ → 多くの口コミを読みましたが、当時の管理会社の働きっぷりに左右されるうようでした。良い口コミもイマイチな口コミも両方ありましたが、なるべく新しいものを参考にするようにして、悪い方を気にしすぎないことにしました。

プロセス:
1.上記のツールを使ってアパートを検索(2~3週間かけました)
   ↓
2.興味のある物件に、質問事項があればメールで問い合わせ
   ↓
3.納得したら申請(Web申請が可能だったので、必要事項を記入して提出しました)
   ↓
4.申請料の支払い(申請料は承認されようが拒否されようが、戻ってきません。※ちょっとしたドキドキポイントでしたが、申請しないことには始まらないですし、気に入ったアパートだったので、思い切って支払い。)
   ↓
5.申請後、すぐに担当者からメールで連絡あり。
   ↓
6.3日後、改めて承認された旨のメール連絡あり。同時に、インターネット、電気、保険についての説明、To do事項の連絡あり。


決まったお家が素敵でありますように・・・!!!!

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