2018年2月21日水曜日

LL.M.って何?から始まる留学帯同

こんにちは。ちーどるです。
渡米を4か月後に控え、頭の中は順調に…




花畑になりつつあります。

LL.M.って?


さて、LL.M.って何?というところから始まりますが、そもそも、主人にアメリカ留学の可能性があることを知ったのは、結婚前の2014年にまで遡ります。今から4年前のことです。


主人(当時はまだ彼氏)は人生で初めて出会う弁護士だったため、ちーどるは弁護士に海外留学の道があることすら知りませんでした。

それ以前に、司法修習、会社法、民事、国選…など、もしかして昔習ったのかなーてへ、みたいな法律の基礎用語までちんぷんかんぷんだった為、ネットや主人に頼って少しずつ、最低限の知識を蓄えていた時代になります(ネットサーフィンしてただけとも言うかー。)
もちろんLL.M.なんて聞いたこともなく、何て読むの?レベルでした。
前置きが長くなりましたが、

LL.M. (えるえるえむ)=他国で法律の学位を取得した人の為の、インターナショナルな大学院コース

という感じでしょうか。実質、ここに通う人たちの学位は、母国の法科大学院卒業レベルに相当するケースがほとんどだそうです。
一度、母国で法律をみっちり勉強した人が、海外でそのお国の法律を再度学ぶ場なんですね。
あーすごい…。

世界中からアプリケーションが届くわけですから、人によってはプレッシャーを感じるでしょうね。気が済むまで準備を重ねてください! 

LL.M.に対して、現地の方が法律家を目指すコースをJ.D.じぇーでぃー)と言うようです。
大卒で入ることを想定されてますから、期間はLL.M.1年間に比べて長く設定されているようですね。
まあ長々書きましたが、主人から「何年か後に留学するかも」と聞き、ちーどるは当然



いぇーーーーい

とガッツポーズしたわけです☺
海外生活うれしー!



2 件のコメント: